占い師はいいですよ!(当たり障りのある話)

改めまして、こんにちは。西條ゆきえです。

 

 

占い師はいいですよ。

 

 

・・・この話を読んで、

気分が悪くなる方もいらっしゃると思います。

弱点を攻撃されているように感じたり、

不安を煽られているように感じる方もいらっしゃるでしょう。

 

私も、向き合って、考えて、動き、

力をつけようと努力すると

決めて動くまでは、

怖くて、見たくもないし聞きたくもないことばかりでした。

 

 

ですが、現実を直視して、進まなければ

ただ時間が立って社会に飲み込まれるだけの

老いた自分が残るだけです。

私の立場から、勝手な個人的な意見を明記します。

 

 

 

副業が、とか年金が、とか投資が、とか

ニュースや社会は不安を持った声で騒がしいですね。

 

近日では高島屋が上海から撤退を発表しましたね。

世界に進出するほどの日本の大企業だから大丈夫だなんて

無思考にはとても言えなくなってきているようです。

 

 

子供の頃から勉強して、

合格して、学校や会社に入って、

一生懸命資格を取得しても

会社に入って年数を経ても時間が経過するだけでは

プレイ時間が長いだけのプレイヤーにしかなり得ません。

 

 

レベルを上げ、スキルを磨かないままで

閉鎖的な環境に長い時間いて、

閉鎖的な場所で通用するスキルしか持たないまま

倒産や解雇などといった事態にあい世に放り出される、

などという悲劇を産まないためにも

今やどの立場に立っていても

自分のレベル上げ、技術を上げておくことは

必須になってきているのではないでしょうか。

 

 

日本が経済大国だった、と

これからも頑張れば返り咲けるんだ、と

希望を持つのはいいことかもしれませんが、

莫大な人口と国土を持った中国やアメリカと張り合い、競うことは

そもそも必要で可能なのか、とも疑問に思います。

 

サービスやおもてなしの国だとオリンピックを招致する時に謳っていましたが

これからは賃金通りのサービスしか成されない国になっていくんじゃないかしら、とも思います。

やりすぎだったのが、適正になるだけだから、それでいいと私は思います。

ただ、言われたことをやってるだけで

これまで通りの生活レベルを維持して暮らしていけるだけの国力は

この国にはもうないのではないかとも考えます。

 

日本には他にはない売り物になる文化がたくさんあると思います。

日本は観光立国を目指したっていいと思います。

ヴェネチアなんて17世紀くらいから観光立国を目指したっていうじゃありませんか。

それで食ってる国はあります。

文化の独自性に特化しだした街には

海外からの観光客が沢山いらっしゃっています。

日本にいながら、外国からのお金を個人で稼ぐならここかな、と考えてもいます。

 

非日常、観光、楽しみ、その中でお金を使うのは楽しいお金でしょう。

個人で海外に打って出て、日本円以外で食っていく覚悟がないのなら、

それを貰いに行くのが近道だと考えるのです。

そもそも、日本語しか話せず、

日本円での貯金、日本の不動産しか持っていない人が

いくら日本政府に文句を言ったところで

ストレス発散にもならなくないですか?

 

外で、生きるのか、

中で、生きるのか。

中で生きるなら中で生きるなりの力をつけようと動くしかありません。

寝てても実力はつかない。

 

所属している会社や国家が経済的に力がなくなっていく時、

そもそも、食む禄がなければ

 

どうして自分や子供を食わせていくのか。

 

身も蓋もないことを言えば

寝るところと食うものがあれば

人は生きていけます。

 

だからこそ、自分はどう生きたいのか、を

本当に考える必要があります。

寝て食って生き、病や怪我で朽ちるだけでいいなら、

今のままで大丈夫でしょう。

 

でも、やりたいことを叶えていく力や

家族の怪我や病気に備えたり助けたりする経済力を

これからも望むのであれば、

どんな社会からでも

自分の食い扶持を確保できる力を身につけるのがいいです。

 

これを読んでいるあなたにどんな適正があるかは

お話をしてみないとわかりません。

 

私に提案できるのは

副業として、職業として占いを学ぶなら

私のところがいいよ、という話。

 

まず、占い師という仕事はいいんです。

 

景気が良くても、景気が悪くても需要があります。

日本の繁華街には占いのお店があるでしょう。

占い師は娼婦と並ぶ世界最古の職業です。

科学や天文学の発達を待つ間、占いが絶対だった時代もありました。 

人の心に不安や迷いが芽生える限り、占いは需要があるからです。

 

そして、人が楽しみを求める心にも占いは応えることができます。

自分が何者であるのか、

自分がどう進めばいいのかという問に対する答えを得る楽しみは

ミステリー小説を読み切ったような喜びや

パズルを解く喜び、知恵の輪が溶けたような喜びと

同じような喜びを与えることができるからです。

 

占いは不安にも、期待にも応えうる

エンターテイメントの要素を持ち合わせているのです。

実際に、私はパーティや展示場などの催し会場に

お客様を楽しませるための占い師としてお仕事をいただくこともあります。

ホストから見た時、占い師はゲストをもてなす芸人にもなれるのです。

 

占い師という仕事はこれからもこの世にはなくならないでしょう。

AIが発達してきて様々な仕事がなくなるという情報が出てはや10年、

現在アメリカの中心地、ニューヨーク、マンハッタンには

年々占いの店が増えていっているそうです。

(日本でいうと東京のような、地価がとても高い街です)

「億万長者は占星術を信じないが大富豪は活用する」という言葉があります。

モルガン財閥の創始者であるJ・P・モルガンの言葉です。

これからは心の時代、スピリチュアルを扱う占いは

AIが発達しても無くならない業種のひとつなのです。

 

上記にも関連しますが、占いの仕事のいい面として、

お客さんのレベルもあります。

ある程度の倫理観を持っている人は

自分の不安や迷いをやたらめたら身近な人にはぶつけません。

お金を払って、専門家に聞いてもらおうと

考えられるレベルに達した人がお客さんになります。

タダで愚痴や弱音を聞いてもらおうなどというレベルの人を

相手にしなくていいのが占い師のとてもいいところの一つです。

 

 

占いを学ぶ、という面でなら、私からがいいです、と言い切ります。

ここまで読んだことを話せる人から学べるのがいい、と感じているなら

私から学ぶのが正解です。

ここまで読んで、西條ゆきえのことを嫌いだな、と感じていたら

私ではない占い師から学ぶほうがいいです。

要は好き嫌いです。

顔や、性格、話し方、占いの技術の上げ方、大事にしているスタンスなどは

先生を選ぶ上で非常に重要な判断事項です。

 

受講生の方によくいただけるのは

「ゆきえ先生は本当に楽しそうに手相を見てますね」

「授業が落語や漫才のようでリズムが良くて、聞いていて楽しいです」

などという、フィードバックです。

講師である私も、聞き手も、編集者も関西人だということもあり、

リズミカルで、テンポが良く、小気味がいい事を

暗黙知として全員が重要視したような通信講座となっています。

これは土地柄でしょうが、楽しい雰囲気で

軽いエネルギーのまま勉強をしたい、という方にはうってつけでしょう。 

重々しく重圧感を持って勉強したい方には

ウチの講座は向いていません。

 

 

占い講座の価格においても、ぜったい私の講座が得です。

通信講座ですから、交通費は必要ありません。

自分がそうだったように子供に乳をやりながらでも勉強できるようにと

言葉と時間を記録しています。

私が今まで何百万とかけてきた

占いや対人とのやり取りを学ぶために使ったお金で得た知識をふんだんに盛り込んでいます。

様々な講座を受けましたが、私の講座は金額から言うとすごく充実しています。

作った人間の熱量や腹づもりではなく、受ける人間の得るものを軸に

金額を決めたほうがいいと考えているからです。

占いができるようになるのは自動車の運転免許が取れるくらいの自由度だと考えて金額は決めました。なので、ものすごく金銭的にはお得です。

 

しかも、私の講座を受けた生徒さんは私にずっと質問をすることができます。ずっとです。

期限はありません。私は占い師をおそらくずっと続けます。

その間ずっと生徒であることを認めます。

あなたが占い師として悩むことがあれば一緒に考えて、答えを探しましょう。

それは私のためにもなり得るからです。

 

占いという仕事は子供に乳をやりながらでもできます。

夜泣きで眠れないなら、その時はお休みすればいいし、

子供が学校に行くようになれば活動時間を増やせばいい。

介護や家族のお手伝いが必要になったら、

自由な時間だけ占いの枠を取ればいいです。

日常が忙しくても占いの仕事を持っている自分の時間、というものが

自分を助けてくれたりもします。

年老いて、歩けなくなっても、頭が回ればできます。

 

現代で女性を生きる上で自分のことを最優先にしてばかりでは

いられないこともあると思います。

けれど、占い師なら仕事の時間を調節が簡単です。

インターネットでも、電話でも

スキマ時間でもお客さんのお話を伺い、お答えすることができ、

お金をいただくことができます。

 

そして、身一つで日銭が入ります。

店舗商売をされている方ならご存知かもしれませんが、

仕入れ、場所代、人件費、と商売には様々なお金がかかり、

手元に純利益が残るのは早くても1ヶ月半かかったりします。

占い師は単純明快です。座り、話し、もらう。どこでもできます。身一つです。

だから、税制の仕組みを理解しないとほんとに痛いことになります。

私はこれで一度沈没しました。無知というのは恐ろしいことです。

そのへんも、まだまだ勉強中ではありますがお伝えすることができると思います。

 

女性の方で、ご結婚されている方もいるでしょう。

いつ、夫が働けなくなるかもわかりません。

日銭を稼ぐだけのスキルを今からでも身につけておけば

どんな未来に変化が待ち受けていても、大丈夫です。

自分には大事なものを守る力を与えておいてあげましょう。

きっと、自分のためににつながるはずです。

 

 

占い師はいいぞ。

やるなら、私のところで勉強してご自身に力をつけてみませんか?

 

 

通信講座ございます。

ぜひご検討ください。

 

来年には、もう、お給料とは違う収入をお持ちになっているかもしれませんよ?

 

 


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